受験等の配慮について
障害等のある方の受験・入学について
病気・負傷や障害等のために、受験時や入学後に配慮を希望する方は、必ず、出願に先立ち、各試験日 1 か月前を目安に入試課までご相談ください。
配慮を希望するにあたっては、診断書などの提出が必要になり、場合により本学において面談を行います。
なお、希望する内容によっては配慮を行えないものや、会場により異なる対応になることがあります。
ご相談内容や提出された書類は、入試課と当該学部事務室などの関連部署間で共有し、受験上の配慮や入学後の配慮のために活用いたします。
なお、過去の配慮事例には次のようなものがあります。
受験者の状況等により、配慮内容は異なります。
- 車いす使用での受験可能座席の確保
- 試験中の投薬
- 別室受験または個室受験
- 試験室内での希望座席
- 補聴器の使用
- 試験中の水分補給
- 試験時口頭説明内容の文書配布
- 拡大機の持込、問題・解答用紙の拡大
- 時間延長
- 付き添い者の控室
- 特製専用机の持込
- 自家用車での入構
- 指定マイクの使用
- 休憩時の介助者入室
- 試験室内への医療器具の持込
お問い合わせ・ご相談
入学手続きに関するご相談はこちらから