北海学園大学の特徴 CHARACTERISTICS

数字で見える本学の特徴

本学は北海道における最大規模の私立総合大学です。その特徴は、様々な「数字」から読み取ることができます。
本学独自の統計に加え、第三者の調査会社が実施している各種ランキングも紹介します。

  • 大学ブランド力ランキング 6年連続 道内私大1位 日経BPコンサルティング調べ「大学ブランド・イメージ調査2019-2020」(2019年8月実施)
  • 在籍者数 約8,200名 2020.05.01現在
  • 道内企業 社長出身大学 1位(900名)帝国データバンク「道内社長出身大学分析(2019年)」より
  • 専任教員数 230名 2019.05.01現在
  • 国家一般合格者 北海道・東北地区 私大第1位(91名)朝日新聞出版AERA MOOK「大学ランキング2020」より
  • 2部(夜間部)在籍者数 約2,300名 2020.05.01現在
  • 卒業生数 約90,000名超 2020.05.01現在

講義・課外活動・
キャリア支援の特徴

大学生の成長の場は講義室にとどまらず、多岐にわたります。
学部・学年を飛び越えて人間関係が構築できる部活・サークル、大学生活の集大成である就職活動など。
本学はそれらを強力にバックアップする環境が整っている大学と言えます。

多様な学問分野との出会い

文系・理系で計5 学部12 学科を擁する本学では、4年間の学生生活の中で多様な学問分野に触れることができ、「教養」「専門知識」共に学びを深めることのできる環境が整っています。教養科目は全学生が1 年次から学び、専門科目においては所属学部の学問分野のみならず、他学部の学問分野を学ぶ制度もあります( 他学部履修制度)。在学中に身に付けた幅広い知識は、将来、社会人としての基礎となることでしょう。

充実感、魅力にあふれる
課外活動

課外活動の主役は学生です。本学では体育系・文化系合わせて100以上の部活やサークルがあり、所属メンバーが目的意識を持って精力的に活動しています。プロ野球選手を輩出した硬式野球部や全国大会出場を果たした吹奏楽団など。好きなことを自分たちのスタイルで楽しむバラエティに富んだ課外活動団体の中から自由に選ぶことができます。

幅広く豊富な求人情報

本学は求人票を一括管理し、全学部の情報を集約しています。文系・理系を問わず幅広い求人を閲覧することができ、もちろん受験も可能です。
「職種」という視点から見ても、文系の学生が建築会社の事務や営業へ、理系の学生が証券会社のシステムに興味を持つなど、可能性が広がるきっかけになります。複数の学部を持つ大規模大学ならではの恩恵が就職活動においても発揮されます。

学内講座・学外インターンで
キャリア志向を養う

有料公務員講座は最大400時間以上の充実したカリキュラムで受験生をサポートします。学内資格取得講座は13講座を有し、1年次から低価格で受講が可能です。また、社会の実情を知り体験するインターンシップは120社が受け入れ、例年約500名の学生を派遣しています。

2部(夜間部)の特徴

1953(昭和28)年に開設された夜間部は、これまでに2万人以上の卒業生を道内・道外各地に送り出しています。
開設してから現在もなお、道内生徒の学修機会を生み出し、社会的意義の高い存在として在り続けています。

北海道の学修機会を創出する
夜間部

さまざまなスタイルの学び方を実現できるのが2部(夜間部) です。東北以北の私大では唯一の2部設置校として、1953年から社会的意義とニーズに応え続け、現在約2,300名の学生が在籍しています。
最も特徴的なのは低額な学費で、授業料は本学1部の約半額、年間50万円程。国立大学(標準額) よりも低く抑えた学費設定で、大学で学びたいという意欲を後押ししています。

1部と変わらぬ学修環境、就職実績

2部で開講している講義は1部と"同じ教員""同じレベル""同じ学習環境"で、卒業までに必要な単位数もほぼ同等に設定されています。学生生活上の大きな差はなく、カリキュラムも4年間での卒業を前提に設計されています。
さらに就職活動時、2部学生は1部学生と同様に「北海学園大学生」としての扱いとなります。優劣なく企業から評価されており、高い就職実績を挙げています。

昼の時間帯を有効活用

講義時間は17時50分~21時00分。それまでの時間帯を有効活用できることが、2部の大きなメリットです。仕事やアルバイトに充てるほかに、資格取得に取り組んだり、部活・サークル活動に力を注いだり、ボランティア活動や就職活動にも打ち込めます。
最近は自分なりのライフスタイルを実現するために、第1志望先として2部進学を考える学生も増えています。

保護者の負担を軽減

2部は学費が低額であることに加え、昼の時間帯を利用して計画的にアルバイトが出来るため、保護者の方の経済的負担は大きく軽減されます。また、その経済的余力は就職活動や留学資金として充てることも可能です。