人文学部 FACULTY OF ECONOMICS

“文化”の二字に、思いを込めて。

「日本学科」「英米学科」では、一番大事なことにどうしてもピントがあいません。
“文化”を学ぶ人の言葉には力が宿り、振る舞いも自然とその場にふさわしくなっていきます。
私たちは言語習得のみならず、相手をちゃんと理解して、互いに歩みよれる人材を育てます。

人文学部の強み

  • Strengths01

    語学研修をはじめ国内外
    での
    “体験型”学修を重視

    アメリカやカナダの提携大学へ短期or長期研修し、語学と異文化を体験できます。また日本の文化遺産巡りや、着付やお茶の実習など、グローバルな人材に求められる教養を身に付ける機会が豊富です。

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  • Strengths02

    学部で学べる「言葉の力」を
    発揮する場も

    雑誌「スロウ」など発行する株式会社クナウパブリッシングと共に〈地域課題を解決するインターンシップ〉では、学生がInstagramで地域の魅力を発信。ほか文化遺産巡りや留学経験を文章化し、学部HPで公開もしています。

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  • Strengths03

    英米文化と日本文化を
    横断して学べる理由

    日本を知るには海外を、海外を知るには日本を知る必要があることは、グローバルに活躍する人ほど実感します。そのためどちらの学科に属していても、互いのカリキュラムを横断して学ぶことができます。

データで⾒る人文学部

  • 在籍者数(2023年度)

    在籍者数(2023年度)
  • 男⼥⽐(2023年度)

    男⼥⽐(2023年度)
  • 現在までの卒業⽣数(2023年度)

    現在までの卒業⽣数(2023年度)
  • 専任教員数(2024年度)

    専任教員数(2024年度)
  • 就職率(2022年度)

    就職率(2022年度)
  • 学部開講授業数(2024年度)

    学部開講授業数(2024年度)

    ※1部の学則別表を基に算出

合格者の平均点/合格点(2024年度選抜)

⼀般選抜

1部

350点中

平均点210.97

合格点179.55

2部

200点中

平均点94.10

合格点116.74

⼤学⼊学共通テスト利⽤選抜Ⅰ期

1部

700点中

平均点499.1

合格点435.2

2部

500点中

平均点342.9

合格点284.0

⼤学⼊学共通テスト利⽤選抜Ⅱ期

1部

600点中

平均点457.9

合格点404.7

⼀般選抜

1部

350点中

平均点154.06

合格点192.10

2部

200点中

平均点93.97

合格点121.76

⼤学⼊学共通テスト利⽤選抜Ⅰ期

1部

400点中

平均点277.6

合格点240.6

2部

300点中

平均点202.9

合格点170.4

⼤学⼊学共通テスト利⽤選抜Ⅱ期

1部

600点中

平均点405.0

合格点366.2点

各選抜ごとの⼊学者数(2024年度選抜)

※学部単位で算出

⼊学定員
195
⼀般選抜
81
共通テスト利⽤選抜(Ⅰ期Ⅱ期)
52
公募制
30
指定校制
55
併設校
18
⼊学定員
70
⼀般選抜
27
共通テスト利⽤選抜(Ⅰ期Ⅱ期)
17
公募制
27
併設校
3
社会⼈(Ⅰ期)
1

取得できる資格・⽬指す資格試験

取得できる資格

  • 教育職員免許

    • 中学校教諭1種(国語)
    • ⾼等学校教諭1種(国語、地理歴史)
  • 司書

  • 司書教諭

  • 社会教育主事(1部のみ)

  • 学芸員(1部のみ)

  • ⽇本語教員

日本文化学科の学⽣が
⽬指す主な資格試験

  • 通訳案内⼠試験

  • 旅⾏業務取扱管理者試

  • 校正技能検定試

  • 司法通訳技能検定試験

  • ⽇本語教育能⼒検定試験

  • TOEIC など

取得できる資格

  • 教育職員免許

    • 中学校教諭1種(英語)
    • ⾼等学校教諭1種(英語、地理歴史)
  • 司書

  • 司書教諭

  • 社会教育主事(1部のみ)

  • 学芸員(1部のみ)

  • ⽇本語教員

英⽶⽂化学科の学⽣が
⽬指す主な資格試験

  • 通訳案内⼠試験

  • 旅⾏業務取扱管理者試験

  • 校正技能検定試験

  • 司法通訳技能検定試験

  • ⽇本語教育能⼒検定試験

  • TOEIC など

就職実績データ※2022年度卒業⽣

人文学部の就職率
90.95%

※1部の就職希望者を基に算出

業種別就職状況

業種別就職状況

本社所在地別就職状況

本社所在地別就職状況

主な内定先(2020〜2022年度卒業⽣)

イオン北海道/⽣活協同組合コープさっぽろ/アイングループ/⻑⾕川産業/東光ストア/ホクレン農業協同組合連合会/北洋銀⾏/明治安⽥⽣命保険相互会社/社会福祉法⼈はるにれの⾥/⼀条⼯務店/常⼝アトム/⽇本郵便/ツルハ/北海道⽇産⾃動⾞/⽇本⽣命保険相互会社/カナモト/北海道銀⾏/ムトウ/北海道エアポート/リクルート北海道じゃらん/練成会/りらいあコミュニケーションズ/公益社団法⼈北海道勤労者医療協会/北海道和光純薬/北海道職員/国家公務員⼀般職/北海道教員/国税専⾨官/北海道警察/札幌市役所

人文学部の学び⽅

1年次から3年次まで、演習を中⼼に「⾔語⽂化」「思想⽂化」「歴史⽂化」「環境⽂化」の専⾨科⽬群から学び、多⽂化共⽣社会についての理解を深めます。またフィールドワークを取り⼊れて、国内外の⽂化に親しみます。4年次には、これらの学びから得た知識をもとに、⼈⽂学の⽅法論にしたがって、卒業研究に取り組みます。

1年次

  • ⼈⽂学基礎演習
  • ⽇本語⽂章表現演習

2年次

  • ⼈⽂学演習 AB

3年次

  • ⽇本/英⽶⽂化専⾨演習Ⅰ Ⅱ
4つの専⾨科⽬群
  • ⾔語⽂化(⾔語・⽂学)
  • 思想⽂化
  • 歴史⽂化
  • 環境⽂化

4年次

  • 卒業研究

⽂献講読を中⼼に、創作、⽂化遺産のフィールドワーク、⽇本の伝統⽂化を体験する実習、さらには世界の異⽂化理解を通して、⽇本⽂化とは、「わたし」とは何かを探求します。興味のある分野の学びを深め、4年次には卒業研究にチャレンジするのが本学科のカリキュラムです。
さらに、英語をはじめ、中国語・韓国朝鮮語・ロシア語などを⾝につけて、アジアをはじめとする世界の国と地域に⽇本⽂化を発信していく⼈材を育成します。

上記のカリキュラムでの成⻑データ

思考⼒の経年変化

北海学園⼤学日本文化学科生の平均

  • 思考⼒総合
  • 批判的思考⼒
  • 協働的思考⼒
  • 創造的思考⼒
北海学園⼤学日本文化学科生の平均

※当⼤学調査(⽇本⽂化学科 1部 4年⽣ 62名)

全受検者平均

  • 思考⼒総合
  • 批判的思考⼒
  • 協働的思考⼒
  • 創造的思考⼒
全受検者平均の平均

※株式会社ベネッセ i-キャリア「GPS-Academic」全受検者集計による。(2023年5⽉末までの受検完了者 4年⽣ 13,000⼈)

モデル時間割

1部 AM9:00

3年次1学期

1限

英米文学史I

2限

日本語教授法III
日本語学特論I

3限

韓国・朝鮮語
言語文化I
キリスト教文化論
日本語学特論II

4限

日本文化専門演習I
日本文化特論II
日本映画論

5限

日本語教育演習
アイヌ文化論I
古文書講読

2部 PM5:50

3年次1学期

1限

日本芸術史
ヨーロッパ史概論I
アイヌ文化論Ⅰ
日本文学史Ⅰ
日本映画論
ヨーロッパ文化概論

2限

アジア地域論
日本文化専門演習I
比較文学I
古文書講読
日本語学特論II

英語の4技能「聞く・読む・話す・書く」能⼒を習得できるよう、合計28種類の多彩な英語科⽬を⽤意しています。アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリア、そして⽇本など、さまざまな⽂化的背景を持つ教員たちが、英語運⽤能⼒の向上をサポートします。「グローバル」を間近に感じながら学べる環境と、さらには⾔語学・⽂学・歴史学・哲学・宗教学・⼈類学・メディア論など、幅広い専⾨知識を修得できるカリキュラムも本学科の強みです。

上記のカリキュラムでの成⻑データ

思考⼒の経年変化

北海学園⼤学英米文化学科生の平均

  • 思考⼒総合
  • 批判的思考⼒
  • 協働的思考⼒
  • 創造的思考⼒
北海学園⼤学英米文化学科生の平均

※当⼤学調査(英⽶⽂化学科 1部 4年⽣ 52名)

全受検者平均

  • 思考⼒総合
  • 批判的思考⼒
  • 協働的思考⼒
  • 創造的思考⼒
全受検者平均の平均

※株式会社ベネッセ i-キャリア「GPS-Academic」全受検者集計による。(2023年5⽉末までの受検完了者 4年⽣ 13,000⼈)

モデル時間割

1部 AM9:00

3年次1学期

1限

2限

体育実技IA
英語学概論I

3限

Cultural Perspectives in English V
Lectures in Humanities I
環境生物科学I
比較文学I

4限

対照言語学
英米文化専門演習I
Academic English I

5限

英米文学講読I
歴史学II
(ヨーロッパ近代史)
Intensive Communication Skills I

2部 PM5:50

2年次1学期

1限

英文法
人文学演習 A
キリスト教文化論
Communication Skills III
日本文化概論I
ヨーロッパ文化概論

2限

Communication Skills III
コンピュータ科学
英語学概論I
Cultural Perspectives in English I
歴史学I
(歴史と歴史学)
Workplace English III

⼈⽂学部の特徴的な体験型学修

以下の授業は、学科・1部/2部の別を問わず、⼈⽂学部の全学⽣が対象です。

⽇本の⽂化を体験する

伝統⽂化特別実習(3年次以上)

和服の着付け、茶道、⽣け花など、⽇本⽂化を学び、基礎的な作法を⾝につけます。⽇本の伝統を肌で実感することができます。

⽂化遺産特別演習(1年次以上)

⽇本各地の⽂化遺産を実際に訪れ、そこから⽇本と世界の関係について理解を深めていきます。同時に、観光資源となっている⽂化遺産の現代の地域社会における意味と役割について考察する特別演習です。

地域や世界で⼈⽂学を⽣かす

インターンシップ(2年次以上)

⺠間企業や地⽅⾃治体、各種団体の職場で、研修と就業を体験します。⼈⽂学部での学びを社会で⽣かすための基本的スキルを習得するのが⽬標です。また、この経験から、社会へと開かれた問題関⼼を涵養し、その後の⼈⽂学部での学びをより深めます。

ボランティアシップ(2年次以上)

ボランティア活動は、すでに⼀般市⺠の間で、社会貢献や地域コミュニティと関わるためのきっかけとなっています。この授業では、まずボランティアについて、理念や思想、意義、歴史などを学修します。適性に合ったボランティア活動先に参加し、活動の成果を報告し、グループで討議します。⾼校⽣への英語学習⽀援を⾏うボランティア活動は、英語指導⼒の養成にもつながり、教職課程を履修する学⽣にとって特に有益です。このような経験を⾃らの成⻑に⽣かすことができます。

英語⼒を向上させる

英⽶⽂化特別演習Ⅰ・Ⅱ(1年次以上)

本学の協定校であるアメリカのオレゴン州、ポートランド州⽴⼤学において、英会話クラス(午前)と選択トピック別クラス(午後)の授業を履修すると同時に、現地での活動を通して異⽂化体験をする研修です。アメリカでも都市計画など先進的な取り組みをすることで有名なポートランド市内の家庭でホームステイを⾏い、現地の⽂化を実体験します。

英⽶⽂化特別演習Ⅲ(1年次以上)

学⽣が⾃主的に参加した英語圏の⼤学に付属する研修に、単位を認定します。現地で3〜4週間程度、授業や課外活動等に参加することが条件です。

国際⽂化特別演習(2年次以上)

協定校であるカナダのレスブリッジ⼤学で、他国からの留学⽣と⼀緒に、⼤学レベルでの研究に必要な英語運⽤⼒や多⽂化適応⼒を養成します。現地のカナダ⼈家庭にホームステイも経験。約4ヶ⽉にわたる留学で、旅⾏客ではなく住⺠として英語圏での⽣活を体験します。

人文学部の先輩に聞く

⼤学教育への満⾜度

  1. 1

    授業内容

  2. 2

    就職・進路⽀援

  3. 3

    カリキュラム

授業の役⽴ち度

  1. 1

    ⽂章作成⼒

  2. 2

    論理的・批判的思考⼒
    情報リテラシー

  3. 3

    問題解決⼒

※当⼤学調査(⽇本⽂化学科1部2〜4年⽣ 249名)

⼤学教育への満⾜度

  1. 1

    就職・進路⽀援

  2. 2

    授業内容

  3. 3

    カリキュラム

授業の役⽴ち度

  1. 1

    ⽂章作成⼒

  2. 2

    プレゼンテーションスキル

  3. 3

    コミュニケーションスキル

※当⼤学調査(英⽶⽂化学科1部2〜4年⽣ 218名)

後輩へメッセージ

  • 法学部や人文学部ではなくても、勉強をしっかりすれば公務員試験に合格したので、公務員を目指す人は頑張ってほしい。

  • 専門的な知識は、主体的に学びにいかないと、講義を受けているだけでは身につかないと感じたので、講義で触れた箇所以外にも教科書を読んだり、本を読むことは大切だと思います!
    充実した学生生活になるよう、楽しんでください!

  • 少しでも興味があることは調べて行動してみてください。それが自分のアイデンティティになり、武器にもなると思います。比較的自由に行動できる4年間をフル活用して、意味のある大学生活を送ってください!

  • 大学は高校までとは違い興味のある分野について知る機会を与えてもらえます。ただ機会があるだけなのでその機会を使うか使わないは自分次第です。なにをメインに4年間を過ごすかはあなた次第だけど、私はこの学校で自分の興味あることをたくさん知れて勉強できて、わからないことはどんなことだろうと先生たちに聞いてたくさん質問してそうすることでまた違うお話を聞けて、面白くて新鮮で勉強が楽しかったです。
    勉強でもサークルでもアルバイトでも、4年間の間にいろんな場所でいろんな人と出会えると沢山の考えに触れることが出来て面白いです!!お金と引き換えに得たこの時間を無駄にしないで!!

  • 実生活での活用が難しいことも、知っておくだけで楽しいと思えることもあること。

  • 3年生の後期終了時に確実に卒業要件を満たせるように時間割を組むこと!
    4年目は授業を受けるためにあるのではない(卒論を書いたり就活したりするためだけにある)と心得ること!

  • 基本の授業以外にも、さまざまな言語や資格の勉強に挑戦して、たくさんの経験をする必要がある

  • 課題にしっかり取り組んだ分、就職活動をするときにアピールするポイントになります。課題や授業に取り組むことで自分の成長に繋がり、実績にもなるので、与えられた課題はしっかりやりましょう。絶対に損はしません。

  • 多少なりとも読書の習慣をもつことと、積極的に人とコミュニケーションを取ろうとすることは大切だと思います。

  • 自分から成長できる機会を見つけに行く事が大事。ただ待っているだけでは成長できる機会は降ってこない。

  • 講義や進路で困ったことがあったら、溜め込まないで、ゼミの担当教員やキャリア支援センターの方を頼ってください。

  • 目の前にある情報を鵜呑みにしないこと。レポートを書く時、面倒だからと参考文献を読み飛ばしたり、1つしか参照しないで書いたりせずに、短いものでいいからきちんと複数の論文を読んで参照すること、そしてそれを続けること。卒論を書く時にすごく力になると思うから。

人文学部教員の紹介

関本 真乃

関本 真乃SEKIMOTO Masano

研究テーマ
中古中世の文学、特に鎌倉時代の作り物語を中心に研究しています。主な関心の一つは、『源氏物語』をはじめとする文学作品がその後どのように享受されていったのかということ、もう一つは、文学作品がそれぞれどのような文化、社会の中で成立したのかということです。それらを明らかにすることを通じて、当時生きた人々の価値観を知り、有機的な人間社会のありようを解明することを目指しています。人間のありかたを追究したいという思いが研究の出発点です。
⼩柳 敦史

⼩柳 敦史KOYANAGI Atsushi

研究テーマ
私は近代ドイツのキリスト教思想を中⼼としたヨーロッパの思想史を研究しています。キリスト教はヨーロッパ⽂化を形成する源流の⼀つです。ですから、キリスト教について学ぶことは、ヨーロッパという他者を知る重要な⼿がかりとなります。しかし、それだけではありません。キリスト教の影響を受けて成⽴してきた「⾃由」、「⼈権」、「愛」などの理念は、キリスト教の信仰を持たない⽇本⼈にとっても⼤切なものになっているように思えます。そうであるならば、キリスト教について学ぶことは、私たち⾃⾝について知ることでもあるのです。 現在は特に、第⼀次世界⼤戦前後の宗教思想に関⼼を持っています。この時代には、ヨーロッパが育んできた思想や価値に対する反省が、時として破壊的なまでに⾼まりました。そのような知的格闘の様相を明らかにすることを通して、⼈間や社会のあり⽅について考察を深めていきたいと考えています。

人文学部
デジタルパンフレット

  • International Programs in Language and Culture
    International Programs in Language and Culture
  • ⽇本⽂化特別演習報告書
    ⽇本⽂化特別演習報告書
  • 学部報 ヒューマン
    学部報 ヒューマン

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受験に関するお問い合わせ

⼊試部⼊試課
0120-86-2244
窓⼝受付時間

平⽇ 9:00〜16:00(12:40〜13:40を除く)

⼟曜 9:00〜12:40

日本語学、特に日本語教育の分野を知ってからは、日本語の文法や構造を含めた理解や、外国人に対する教授法などを考えるようになった。日本語教育について深く学べたことは自分の成長のきっかけになったと感じる。

もともと異文化に関心があったが、英語だけでなく、フランス語や韓国語、ロシア語といった普段触れることの少ない外国語を学んで世界文化により興味をもった。

日本文化学科はレポート作成機会が他学部よりも多く、そのため読解力や自分の考えを持ち・文章にする力が育ち、加えてその考え・レポートを発表することで、コミュニケーション力を養えたと感じました。

2部において、様々な年代、価値観を持つ友人と出会えたこと。沢山の尊敬する先生に出会えたこと。

カナダの語学研修がきっかけで、様々な人と関わることができたのが、成長のきっかけになったと思います。

英語科目のプレゼンテーションやロールプレイで協調性を学べたと思う

高校までは決められた授業だったが、自分の興味のある分野を学ぶことが出来て自立性が得られたと感じています

3年生の後期に参加した、国際文化特別演習です。実際に生きた英語に触れることができただけではなく、ホームステイで他文化に触れることができ、さまざまな視点で物事を考えることができるようになったと思います

教職課程や司書課程での専門的な知識を得られたことが、自分の考えの幅を広げることに繋がったと思っています。

卒業論文を人生で初めて作成した事により、エビデンスに基づいた結論を証明する能力が育まれた事です。