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18 2020

今の目標は TOEIC のスコアアップ。 将来の夢は公務員で、地元に貢献すること。

人文学部2部英米文化学科2年 小笠原 康太 北海道江差高校出身

「得意の英語を伸ばしたい」と考えて、
英米文化学科に進んだ小笠原さん。
授業が夜9時に終わるとコンビニのアルバイトへ。
日中は、TOEIC を受けるための勉強やギターの練習など
自分磨きに時間を使っているそうです。

2部生のほぼ全員が現役生 。馴染むのはあっという間でした

英米文化学科に入ったのは、得意な英語を伸ばしたかったのと、英語圏の文化に興味があったから。2部を選んだのは、学費が国公立大並みで、カリキュラムも1部と変わらないと知って、これはいいと。正直に言うと、早起きが得意ではないというのも少しあったかな 笑。入学前は社会人が多いイメージがありましたが 、実際は違ってほとんどの学生が現役生で、馴染むのは早かったでアルバイト代は基本的にいつか海外留学に参加するために貯金しています。なるべく親に負担はかけないように、自分でできることは自分でしようと思っているんです。一人暮らしをするようになって自律心の大切さをすごく感じています。
勉強はもちろん、身の回りのこと、お金のことなど実家にいた頃とは随分考え方が変わりました。今の目標はTOEICのスコアアップですね。いろんな話題が自然体で共有できるので、すぐに親しい友だちもできました。授業は1日2コマで、ほぼ毎日英語に関連する授業があり、ネイティブスピーカーの先生とも話します。日本語を一切使わない 、英語だけの授業には 、最初は戸惑いましたが、それも何度も経験するうちに慣れました。逆に、生きた英語に常に触れられるのは大きなメリットだと今は感じています。

一人暮らしで実感する、自律心の大切さ

大学では自分の時間を大切にしたいと思い、日中を有効に使うよう心掛けています。最近は、履修科目のレポートの準備などのほかに、TOEICを受けるための勉強をしています。勉強の成果が得点にはね返るのでやりがいがあるし、海外留学にも興味があって。周りにも海外留学を目標にしている友人が多く、刺激されます。僕も海外で自分の英語力を試してみたいですね。
アルバイトは、夜9時に授業が終わってから、コンビニで。アルバイト代は基本的にいつか海外留学に参加するために貯金しています。なるべく親に負担はかけないように、自分でできることは自分でしようと思っているんです。一人暮らしをするようになって自律心の大切さをすごく感じています。勉強はもちろん、身の回りのこと、お金のことなど実家にいた頃とは随分考え方が変わりました。

公務員に強い。その実績が勇気になる

もう一つ、札幌に来て変わったのは、地元愛が強くなったこと。海があり、自然豊かで、のどかな江差町を僕は大好きだということに改めて気付きました。まだはっきりと決めたわけではないですが、卒業後は地方公務員として、地元や、函館など周辺の自治体で働きたいと思っています。そのために公務員講座を受講することにしました。学園は、公務員採用試験に高い実績があるので心強い。
これからは、日中、そちらの勉強にも時間を割きたいと考えています。これまでは自分の部屋で勉強することが多かったのですが、学園は図書館がすごく充実しているので、そこも活用していこうと。やるからにはぜひ目標達成したいと、俄然張り切っています。

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