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22 2020

自由と開放感は大学生ならでは。 ただ、自己管理は欠かせません。

工学部電子情報工学科3年 池田 優希 北海道札幌啓成高校出身

大学生ならではの自由で開放的な感じが心地いいと話す池田さん。その中でも、1年次から計画的に履修科目を決めて学業を最優先。自分の責任で自分を管理するのが大学生という自覚も身についたといいます。

ゼロから始めたプログラミングは、楽しいと思えるまでに

もともと理系志向で、その中で興味があったのが、この電子情報工学科の分野。建築関係にも興味があったんですが、将来的に仕事を探していくことを考えると、こちらの方が自分には向いているかなと思って学科を決めました。でも、入学するまでコンピュータにはほとんど触っていなかったので、やってみると最初はやはり難しいと感じました。プログラミングは完全にゼロから学び始めたので、2年次前期に実習が始まって、分かるまでは抵抗感が大きかったですね。ただ、2カ月ほどすると慣れてきて、むしろプログラミングは楽しいと思えるようになりました。この学科は、電子工学と情報工学の両分野を学べるのが特徴ですが、授業を受けてみると僕は情報系の方が好きで、今は卒業研究もプログラムの分野に取り組みたいと思うようになりました。

卒業や資格取得を考えて、1年次から計画的に授業を選択

1年次から意識して、授業は多めに取ってきました。順調に単位が取れて、3年次になって卒業に必要な単位の見通しが立ったので、これまでより授業数を少し減らしたところです。とはいえギリギリだと心配なので、余裕があるようには取っています。こうした履修科目の決め方については、入学後のガイダンスで落とすことも想定して多めに取っておくようにというアドバイスに従いました。それで正解でしたね。1年次は基礎的な内容の科目が中心で余裕がありましたが、2年次になると一気に専門的になり、3年次になるとさらに難易度が上がった感じです。ただ、2年次からの方が、自分の興味があることを学べるようになったという手応えはあります。将来に役立つ可能性があるので、第一級陸上特殊無線技士などの資格取得に対応した科目も履修しています。

学業最優先。それでも、縛られている感がないのがいい!

大学は高校までと違って開放感があって、縛られている感がないのが自分としてはすごくいい(笑)。もちろん授業はちゃんと出るんですが、自由な感じがいいなと思います。でもその分、自分で責任を持って毎日の管理をしなければならないということも実感しました。高校までは先生がどうにかしてくれるという気持ちがありましたが、大学は「どうぞお好きに」みたいな感じですから。それで失敗したこともあったので、必要な情報を自分でチェックするように意識はだいぶ変わりました。アルバイトもあくまでも学業優先で、無理をしないようにしています。就職の志望はまだ明確ではありませんが、選択肢としては今のところ公務員やシステムエンジニア、IT関係などを考えています。これから本格的に調べた上で、いずれにしてもここで学んだ情報系の知識を生かせるところに就職したいと思っています。

工学部電子情報工学科3年 池田 優希 北海道札幌啓成高校出身